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03/21 2008

神への反逆の責任はどの時点で発生しているのか?その2

エントリ「神への反逆の責任はどの時点で発生しているのか?」に対して、Yamaya様が応答のコメント等を以下のようにされています。

Responsum ad Responsum
当方提示の第13命題及び第14命題に対して、神学ブログ「Devotion Time」の西原智彦氏より回状(レスポンス)がありました。
「Devotion Time」
西原氏は、上記二命題を「神への反逆の責任はどの時点で発生しているのか?」と要約した上で、論を展開し、こう結論しておられます。
すなわち
「人が神の御前に背負う『責任』は、アダムと共に神に反逆した原罪への責任なので、堕落後の能力の有無や福音到達の可否によって責任が目減りすることはない」

上記の結論に対して、小生は、このように考えるべきであるとします。
すなわち
「人が神の御前に背負う『責任』は、アダムと共に神に反逆した原罪への責任ゆえ、堕落後の能力の有無や福音到達の可否によって責任が目減りすることはない、とされるが、この責任をそのまま幼児も背負うのであるか? 然り、である場合、幼児が背負う『責任』を十全に償罪して<幼児の救い>を可能ならしめるところの神の無限の憐れみの恩恵は、いかにして、その対象を幼児のみに限定することになるか?」

かくして、小生は、第18命題を提示するものであります。
命題18
「ゴルゴダの十字架における主イエスキリストの代償死は、全人類の原罪を完全に贖う効力を有するのか、あるいは、人類の一部の原罪を贖う効力を有するに留まっているのであるか?」


 Major Mak's Diaryのコメント欄にコメントはさせていただいたのですが、コメント内容を忘れないために、私のブログのエントリにも書き留めておきます。

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03/20 2008

神への反逆の責任はどの時点で発生しているのか?

 Makoto Yamaya様がMajor Mark's Diaryにて、エントリ『反セカンドチャンス論者を1分で完全論駁する』 を記され、セカンドチャンス論を擁護されています。「改革派神学の観点には『詰め切れていない点』があることを、ぜひとも指摘したくなって、このエントリーに至った」(ご本人のコメント)そうなので、論点が幼児領域(改革派神学的には契約神学といったほうがよさそうか?)に集中しています。私はYamaya様が言うところの「反セカンドチャンス論者」なのですが、改革派でもないので、エントリ自体の議論に参加する状況ではなさそうです(とはいえ、ちかぢか反セカンドチャンス論者として1ペテロ3:19の釈義エントリを記したいとは思っています)。

 ただ、エントリに続くコメント欄に記された命題の中に、ここは一言意見しておきたいな!と思うところがありましたので、応答したいと思います。ちなみに、応答したくなった命題は13と14です(ところで、Yamaya様の『命題』はすべて質問形式で、Yamaya様自体の理解が明言されていないのがなんとも残念で、かつ応答しづらいです)。以下に命題を引用します。

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03/19 2005

「神のかたちの残滓」と「異教徒への聖霊の関与」について

からしだねさまよりエントリ「聖書が語る一般恩恵 -その根拠と本質-」への興味深いご質問・ご意見を頂きました。

一般恩恵が神の怒りが遅延されるという点と、一般恩恵においての聖霊の関与という点の両方を同時に受け入れるという考え方は間違っていますでしょうか?堕落前のアダムにおいては神の形に似せられた魂がありました。しかしそれは神様から分離・独立して存在したわけではなく、常に神様との親しき交わりと神様に依存することによって保たれていたのではないでしょうか。アダムにおいて与えられた「神のかたち」と「神との親しき交わり」とが完全に分離して考えられないように、一般恩恵においても「神のかたちの残滓」と「聖霊の関与」の両方を分離しないで考えるということは間違っているでしょうか?すなわち「神のかたちの残滓」が完全になくならないのは、キリストのあがないの恵みのゆえに神の怒りが遅延されている結果であり、聖霊がなくならないように保ってくれているためだという考えです。


 以下の2つの課題に還元することができると思います。(1)堕落以前のアダムには「完全な神のかたち」と「神との完全な親しき交わり」があり、前者が堕落後も残滓として残っているならば後者も同様に残っているのではないか、(2)神のかたちの残滓が保存されているのは聖霊が保っているからではないか。本来ならば熟考してお応えしたい重要な課題なのですが、残念ながら今やや忙しい日々を送っており、非常に簡単な応答になることをご理解ください。

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Profile

ブロガー: 西原智彦
1972年広島生まれ。ロボットが好きで工学修士に(1996)。聖書に惚れ込み、実践神学修士に(2005)。(さらに詳しく >>)

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