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伝道者の書3:11の「永遠への思い(ハオラム)」はさまざまな訳の可能性があります 口語訳聖書
、
新改訳聖書
、
新共同訳聖書
すべてが伝道者の書3:11にあるオラム(”ハ”は冠詞)を「永遠(を思う・への、思い・心)」と訳しています。普及している日本語聖書が足並みをそろえているからでしょうか、「伝道者の書・永遠への思い」という言葉で検索するとGoogleで194件もヒットしました。「
有名な言葉です。伝道者の中でも、特に信仰きわだった言葉ではないでしょうか」と解説をされる方もおられる中で異論を紹介することはやや辛いのですが、実はさまざまな訳の可能性があります。
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伝道者の書12:11「ひとりの羊飼い」を神ととらえる場合があります 「知恵ある者のことばは突き棒のようなもの、編集されたものはよく打ちつけられた釘のようなものである。これはひとりの羊飼いによって与えられた。」(
新改訳聖書
)という12:11を聖書の霊感の証拠聖句と考え、「ひとりの羊飼い」を「神」と考える方々がおられます。たとえば、J. Stafford Wrightは「知恵ある者はその知恵をイスラエルの羊飼い、つまり真の唯一の神から得るのです・・・この聖句をそれ以外の劣る意味として読むことは決してできません」("
Expositor's Bible Commentary: Psalms, Proverbs, Ecclesiastics, Song of Songs
."
The Expositor's Bible Commentary
Vol. 5. Frank E. Gaebelein ed.)といいます。
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