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10/02 2008

雑記 プロフェッショナルとは・・・

 NHKの人気番組、プロフェッショナル「仕事の流儀」で再放送された、淀川キリスト教病院田村恵子看護師の放送を再び拝見し、今一度感動しました。「からだと こころと たましいが一体である人間に、キリストの愛をもって仕える全人医療」という病院の高貴な目標は、イエス・キリストのいる余地のほとんどない日本にあって、非常に尊く、感動を覚えました。

 番組恒例の「プロフェッショナルとは?」という質問への田村師のお答えにも、心に迫るものがありました。「私の中のこれまでの経験に基づいてできている直感を、信じて揺るがないこと。そして、相手の方の力をそれ以上に信じてあきらめない、そういう人だというふうに思います」。働きへの責任感と共に、他者への敬意を忘れない言葉に、心探られる思いがしました。

 働きの種類は異なり、規模もきわめて小さいですが、キリスト教会で働く私も、プロフェッショナルであることを求められているのだ・・・、と考えさせられました。私にとってプロフェッショナルとは一体なんだろう?色々考えてみましたが、やっぱりこれしかない、と結論に達しました。それは・・・

 私にとってプロフェッショナルとは、「聖書を正しく理解し、神の言葉としてその重大さを宣言する行為、態度、その人」のことですね。プロフェッショナルという言葉が、ラテン語のprofiteor、英語のprofessという「公に宣言する」という信仰の宣言から派生したことを考えると、やっぱりここにたどり着きます。

 聖書を正しく理解し、神の言葉としてその重大さを宣言できさえすれば、必ず私自身がさらに整えられ、他者を正しく愛し、あるべき人生を走りきることができると思います。

 "profess" は "confess"(同意、告白する)ではないんですね。みんなと一緒に歩調をあわせて、既存の概念、既存の教理に同意する立場ではなく、一歩先を進み、先に道備えをして、後からconfessする方々の方向を指し示す、それが"profess"。超情報化社会の中で権威が喪失する現代にあって、キリスト教会で働くプロフェッショナルであることは、とてつもなく困難な道なのでしょう。コンフェッショナルな牧師から、プロフェッショナルな牧師への成長は、とてつもなく長い訓練期間がかかることでしょう・・・。

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Profile

ブロガー: 西原智彦
1972年広島生まれ。ロボットが好きで工学修士に(1996)。聖書に惚れ込み、実践神学修士に(2005)。(さらに詳しく >>)

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