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10/17 2010

新改訳聖書の引用は『通算で』250節まで!

福音派のクリスチャンに悲しいご連絡です。


口語訳聖書や新共同訳聖書と比べて、極度に保護意識の高い著作権を主張されているのが新改訳聖書。


「引用は250節まで」というルールは財団法人日本聖書協会新改訳聖書著作権管理事務局も同じなのですが、大きく異なるのは新改訳聖書著作権管理事務局が主張される「表示、非表示に限らず」という文言。


新改訳聖書の著作権保護と普及が両立できるよう、いろいろと工夫してみたのですが、本日、決定的なことが分かりました。それは新改訳聖書の引用は一つのウェブサイトで『通算で』250節までだということです!ポイントは「通算」だということ!これがどういうことかといますと・・・



1つのウェブサイトで引用できる御言葉が未来永劫250節だけ

 たとえばブログを長年書きながら、引用が250節に達した場合、過去の記事での引用を消して、新たな聖句を引用するとアウトです!

一つの例ですが、一つのHPを開き、新改訳聖書本文をランダムに一節ずつ、250節までの表示でロックをかけ、再度開き、またランダムに一節ずつ、250節までの表示させる、ということを繰り返すことができるようになっている状態も、250節を超える表示使用となります。(2010年9月17日 新改訳聖書著作権管理事務局からのメール)

 プログラムだからダメ、とか、手作業はOK、ということは問うていないようですから、ようするに一つのウェブサイトで「通算で」250節までということ!過去、引用した聖句のデータをウェブサイト上から抹消しても、それは永久にカウントされるんだそうです。

別のウェブサイトにある御言葉のデータであっても、表示されれば引用とみなされる!

 DTランダムで新改訳聖書を1節表示していたときには、すべての聖句データを250節ずつの125個に分割し、125の異なるドメインにアップして、その中から1節だけ引用して表示させていました。つまりいつの瞬間もDTランダムには新改訳聖書が1節しか表示されず、データとしても1節しかありません。しかし、それが251節に及んだ時点でアウトなんだそうです!JSONPがダメ、というぐらいなのですから、iframeで別ドメインの画面を表示させることも当然なのでしょう。これは結構恐ろしい!自分のブログに新改訳聖書の聖句が表示されるブログパーツを貼り付けた場合、そこに表示された聖句も引用にカウントされるということです、しかも通算で。DTランダムでは被害を最小限に食い止めるために、新改訳聖書の利用は一切やめさせていただきました。といいますのも、たとえばDTランダムで引用する新改訳聖書を250節以内に限定し、新改訳聖書著作権管理事務所の許可を得たとしても(実際、2010年5月17日に、これでOKを頂きましたが)、そのブログパーツを利用される方が御自身のブログにおいて、(1)ブログパーツが250節すべてを表示し、(2)さらにブログの記事で異なる聖句を新改訳聖書から引用すると、その瞬間にアウト!これでは聖句という名の爆弾になってしまいます。



「どうしても新改訳聖書を使いたい!」という人がいるならば、最後の手がないわけではありません。新改訳聖書著作権管理事務所にとって、もっとも悲しく対処しずらい結末、「友だち100人できるかな作戦」とでもいいましょうか・・・。私は爆発したくないのでDevotion Timeにおいて新改訳聖書の本文にタッチすることをやめます。「通算250節チェックカウンター」(仮称)が開発されているかもしれないので。

参考


新改訳聖書検索再開に向けて


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ブロガー: 西原智彦
1972年広島生まれ。ロボットが好きで工学修士に(1996)。聖書に惚れ込み、実践神学修士に(2005)。(さらに詳しく >>)

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